血流について_アレルギー、疾病系 (美肌、美髪、若返りのポイント_その4)

poplaオーナーの竹内です。
本日の記事は昨日の記事から引き続き
美肌、美髪、若返りのポイント_その4
アレルギー、疾病系』のお話をします。

 

 

病気になると
毛髪や肌に艶がなくなるのはナゼ?

病気になると、特に大病を患っている方は
毛髪や肌や爪が劣化します。

それは、身体が
病気を治すために頑張っているから」です。

 

 

病気を治すために、病状のある箇所へ
血を向かわせるのです。

毛髪や肌や爪が劣化するのは
毛根や肌や爪に血(栄養分)が
足りていないから
です

 

 

アレルギー反応が
体に起きているということは
『血が偏っている』
ということです。

例えば、慢性的なアレルギーがある方
アレルギー反応が起きている箇所へ
血が集まっています。

健康体の時に比べて
毛髪や肌や爪に
血が足りない状態になっています。

 

のように血がある箇所に集まっている状態を
血が偏(かたよ)っている』と
私は表現しています。

血の偏りは毛髪や肌に悪影響です。

 


例えば、私は花粉症がひどいのですが、

花粉症の時期は髪の立ち上がりが悪くなり、
肌もなんだか疲れ気味になります。

もちろんクシャミのしすぎによる
体力低下の影響もありますが、
それと同時に「アレルギー反応が慢性的だから
毛髪や肌の育成に悪影響が出ているのです。

 

 

まとめ

美髪、美肌のために
『血の偏り』を回避、改善して下さい。

慢性的な病気
・慢性的なアレルギー反応
・慢性的な怪我

 

ちなみに妊娠も血の偏りです。

 

アレルギーの改善の方法、
お医者様とはまた別角度のアドバイスが
出来ることもありますので、
お気軽にご相談ください^^

関連記事

PAGE TOP