「シャンプー」って何を使ったらイイのですか???に答えます

ども、タケウチです^^

 

 

 

「シャンプーって何を使えばイイですか?」

「今のシャンプー、このまま使っていいのですか?」

 

と、頭皮カウンセリングを
受けた方からよく質問されます。

 

 

 

答えます….

 

 

 

 

 

 

 

頭皮にとって
理想的なシャンプーは…..

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特にない

 

 

です(苦笑)

 

 

 

 

 

もう一度いいます….

 

 

 

 

特にない

ですw(意味なく太字w)

 

 

 

究極の理想のシャンプー方法としては
シャンプー剤無しで
湯を5分以上掛け流す
『湯シャン』が良いです。

(私はしませんが)

 

 

 

今、

『ん???』

と、思いませんでしたか?

 

 

 

 

もう一度言います…

↓↓↓

 

究極的に言えば、
シャンプー剤無しで
湯を5分以上掛け流す
『湯シャン』が良いです。

私はしませんが
↑↑↑
ここです

 

 

私が湯シャンをしない理由は

・短時間で汚れを落としたい(気が短い)
・なんかスッキリしない(気分の問題)

だけです。

 

つまり、
別に頭皮のトラブルがない
私にとって湯シャンは面倒な方法なので
普段はやりません

 

でも、体調不調やストレスなどで
頭皮が敏感になっているときは
湯シャンで対応します。

 

 

そんなわけで、
面倒くさがりの私は
『困った時だけ湯シャン派』です
(そんな派閥はないがw)

 

 

ちょっと理論的な話をします…
(このままだと、メンドくさがりな人で終わるので…)

 

 

頭皮の表面を覆うバリアである
『皮脂膜』を過剰に分解する
洗浄剤(界面活性剤)が入ったもので
頭皮を洗えば、

敏感肌の方は間違いなく
頭皮に刺激を受けやすい状態
になります。

 

 

だって、

頭皮を雑菌や乾燥、紫外線から守る
『皮脂膜』を破壊するわけですからね。

 

 

 

ただ、あまり問題にならないのは
皮脂膜は4時間程度で回復するので
さほど問題が表面化しないだけです。

(この文で勘の良い人は
”朝シャン”がとても危険なことに
気づきます)

 

 

 

『頭皮が敏感な状態になっている』
とは、頭皮炎症を起こしやすい状態です。

 

頭皮炎症を起こすことで、
本来毛根へ行くはずだった血液(血流)が
炎症部(損傷部)ヘ行くため、
毛髪の育成が普段より悪くなります

(髪は血が養分で育成される)

 

 

頭皮炎症も短期的なものでしたら
それほど問題視しません。

 

ですが、
長期的な頭皮炎症は
毛髪の育成の妨げになります。

 

 

なので、

敏感肌”の
頭皮ケアの基本は

『炎症ケア』
になるのです。

 

※頭皮トラブルの問題が
 敏感肌以外の方は
 当然違う考え方で改善します

 

 

 

頭皮ケアは大きく3つに分類します
(当店では)

 

・生活習慣の見直し(自分でできること)
・皮膚バリアの形成(自分ですべきこと)
・頭皮改善(私のお店でしかできないこと)

 

 

まず、カウンセリングで
・生活習慣の見直し(自分でできること)
視覚化します。

 

 

視覚化とはただ単に
目の前でホワイトボードに
『髪が育つ頭皮、身体の状態』
を見せて、

今の自分と照らし合わせて
改善のポイント理解する作業です。

 

↓↓↓こんな感じ↓↓↓

(字が汚いのは天才の証拠です!w)

 

 

髪が健全に生える状態

?

自分の今の状態

 

を見比べると、
今のあなたがすべきこと
見えます。

 

 

『今すべきこと』
の中に

・シャンプー剤の改定

が必要であれば
すれば いいわけです。

 

 

まあ、つまり、
『自分の頭皮、身体の状態』
によって、

今自分がすべきこと
(ケアの方法)が

(同じ人でも)変わるってことです。

 

 

 

 

・・・・

 

 

うーーーーーん、

 

最後に、身も蓋もないことを
言ったようが気がするけど….

 

 

 

ま、いいか

 

 

 

 

つづく^^
(また気が向いたら書きます^^)

 

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