ストレスが老化を早める


popla(ポプラ)オーナーの竹内です。
最近は「−5歳」をテーマにブログを書いています。

 

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年齢よりも若く見える人は
老化が緩やか。
逆に年齢よりも老けて見える人は
老化が早い、ということになります。

で、気になる「老化が早まる理由」ですが、
老化が早まる理由の一つに

炎症体質』というものがあります。

 

 


炎症とは「血が集まっている状態」

を指します。

・患部を早く治すため
・外敵を倒すため免疫を集めている

などの理由で炎症が起きるので
炎症自体は悪くはないのです。
むしろ早く治すための
必須作業といった感じです。

 

ですが、
炎症が慢性的になってしまった場合(※1)
悪影響が出てきます。

(※1)
炎症生サイトカインが必要以上に分泌され免疫システムが過剰半のを起こし、その影響で周辺の健康な細胞までも傷つけてしまう。

 

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慢性炎症になってしまう理由は
人それぞれたくさんの理由がありますが、
よくある事例を一つ挙げると
『ストレス』です。

 

腎臓の上にある『副腎』から
炎症を適度にコントロールしてくれる
『ステロイド(副腎皮質ホルモン)』が
分泌されます。

この副腎、実はストレスにものすごく弱く、
・身体的なストレス(疲労)
・精神的なストレス
が強いと機能が衰えます

なので、ストレスケアをしっかり行うと
炎症体質が軽減されてきます

 

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当店のお客様でも
ストレスケアを行って
頭皮の炎症がだいぶ軽減され
毛髪の育成が以前のように
戻られた方(60代女性)が
います。

肌のハリ艶も良くなりました。
慢性炎症は美容にも悪いのです。

 

ストレスケアについてですが、
このままお話しすると
長い文章になるので、
次回の記事でお話しします。
(1週間以内で執筆する予定です)

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