ども、タケウチです^^
(久しぶりの記事更新です)
先日、山形県は上山市のサバゲーフィールドに行ってました
↓↓↓(森に潜むワイ)
今年(2021年)の5月にオープンしたばかりのトコなんですが、参加者同士が仲良くて、わきあいあいな雰囲気がgoodなフィールドでした^^
って、
趣味の話はさておいて、、、
先日、当店にご来店されたお客様より
「頭皮ケアって、した方が良いですか?」
と、ご質問をいただきましたので、
ここでお答えいたします。
「頭皮ケアって、した方が良いですか?」
結論をいえば「した方が良い」なのですが、
それには理由があって、その方は
- 肌が弱い
ので、頭皮の保湿を重点にした頭皮ケアをすれば、髪の育成が良くなるのが分かるからです。
(あと、頭皮の血流も良くすると、さらにgoodです^^)
ちなみに、
肌が弱いので、いつもの白髪染めは『地肌にヘアカラー剤が付かないように」施術しています。
あ、
大事なトコなので、復唱します…
↓↓↓
肌が弱いので、
いつもの白髪染めは、
『地肌にヘアカラー剤が
付かないように」施術
(字もでかくしました♪)
肌が弱い方は、
地肌にヘアカラー剤が付かないように
施術するだけで毛量が増えます。
あ、
またまた大事なことを言ったので復唱します…
↓↓↓
肌が弱い方は、
地肌にヘアカラー剤が
付かないように
施術するだけで
毛量が増えます。
白髪染めに含まれる化学色素の
『ジアミン色素』が、
頭皮への強い刺激になります。
頭皮へ強い刺激を与えると、
頭皮が損傷して、肌を早く再生させるため血を集め始めます。
血が集まる生理現象を『炎症』というのですが、
毛根付近の肌に炎症が起きているということは、
毛髪の育成に必要な血流が、肌の再生に向かってしまうので、
髪の育成が悪くなってしまうというメカニズムです。
なので、肌が弱い方の育毛の基本は、
「肌への刺激を少なくすること」
- 肌の保湿で、バリア力をUP
- 起きてしまっている肌炎症を鎮める
になります。
そして、
夏は紫外線が強いので、
- 肌の保湿
↓↓↓
- 皮膚バリアの形成
を行い、頭皮が炎症しないようにブロックします。
さらに、
空調などで冷やされて硬くなった
- 首回りの筋肉を緩める
↓↓↓
- 肩→首→頭皮への血流をスムーズにする
を行い、育毛効果を高めます。
本日の記事を動画で補足しておきました
↓↓↓
夏は一年の中で一番頭皮が痛む季節です。
そして、秋は一年で抜け毛が多い季節です。
ちょっとづつでいいので、ケアを積んでいくと、秋に起きる抜け毛の量がグンっと減ります(^ ^)